気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

おまいつって言うけれど。

推し対私、っていうところにおいては私は覚えられているかどうか怪しい。

というか、覚えてもらってないと思う。好きになってから接触する機会は少なかったから。いつも最前というわけでもない。好きになって日も浅いので、長いこといつもいるなみたいにはなっていないと思う。

 

推し対ファンにおいて、おまえいつもいるなみたいなのは絶対あると思う。
俳優さんとかアイドルとかによって、記憶力によるところも大きいと思うけど。
どちらがいいとか悪いとかはないと思う。
正直、私は過去のクラスメイトの名前と顔を一致させられるかと言われれば自信がない。だからこそ、学校の先生はすごいと思ったし、よく覚えている俳優さんやアイドルもすごいと思う。頻度とかの問題もあるかもしれないけど、それでもすごい。人より顔と名前の一致は早いけど、その分忘れるのも早い私には考えられない。

 

じゃあ、ファン対ファンは?
これは結構な確率でできるんじゃないかと思う。特に何らかの特徴があれば。
友だちの〇〇に似ていたとか、そんなささいな特徴があれば絶対覚えられる。
ということは、逆もしかりで私のことを覚えている人もいるわけだ。
名前も知らないけどいつも現場にいるな、みたいなファンは絶対いる。
推しに認知される前にファン同士で認知する方が早いんじゃないか、みたいなちょっと切ない気持ち、ある。
でも同時に、接触イベント以外の舞台で見かけると嬉しい。
私は、何よりもダントツで演技をしている推しが好きだ。
だからこそ、1回でもいいから舞台に見に来てもらえると嬉しい。というかまあ、俳優だから…本業だし…。

テレビに出ている俳優さん女優さんも、若い人はたくさんいて。舞台に出てる若い俳優さん女優さんもそれこそたくさんいるんだろう。それに見合う舞台数が用意できるかといえば、そうじゃない。当たり前のことながら、制限がかかるし舞台を作るのだって慈善事業じゃない。人気な人をキャスティングして、儲けを出さないと意味がない。
その人気を出すのとかのひとつに、接触イベントがあると思ってる。会いに行けるアイドルのような。そこで差別化していくしかない。
だからこそ、そういった場は必要であることに変わりはないけど、やっぱり「俳優」を好きになったんだから、舞台を見てほしい。
そんなわがままを思ったりする。

 

お前またいるな、っていうよりまたきてくれてありがとうみたいな気持ちで迎えられたいっていうのはあるよね。仕方ないね。