気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

私にとって、映画はハードルが高い

色々あったらもう2月半ばになってる!!!
早いよ~~~!びっくりしちゃう。何でこんなに早いんだ。
年とるほど1年が早く感じるっていうし、早いは早いけど人生長いよね。

 

記録的に最近見た映画書き連ねておく。映画館、レンタル問わず。

 

ヴィクトリア女王 ~最期の秘密~
・七つの会議
シャーロック・ホームズ
・ブラック・パンサー
パディントン

 

珍しくたくさん映画を見た!私にしては!
見てる人はもっと見てるんだろうし、特に比べても仕方ないんだけど。
映画って、見るぞ!って思わないと見れないから何かいっつも億劫なんだよね。
レンタルとかで映画見るときは大抵作業用と化してる。
作業用なので、軽快なものが適しているというか、重くならないのがすき。
涙もろいからすぐ泣いちゃうんだよね…。

 

マーベルもそこそこ見てはいるんだけど、見てないのもちらほらあり。
4月までにはもうちょっと、できれば全部見終わっておきたい。
ガーディアンズオブギャラクシーを見ろ、と友人に圧をかけられている。
見てないのにアベンジャーズで泣ける私は涙腺壊れてるのかもしれない。

 

ヴィクトリア女王は久しぶりに映画館行って見たんだけど、よかった。娯楽に触れたかったんだよね。
あとは、少し泣く理由を求めてたところがあるから、思い切り泣けてよかった。
ヴィクトリア女王については疎くて知らないことの方が多いんだけど、18歳で女王になって、それからみんな死んでいっても王女として君臨するなんて凄いなあって。
簡単な言葉になってしまうけど、そう思った。
偉くなればなるほど人はやってくるけど、孤独なのかもしれないと悲しくなっちゃったな。
確かTwitterで主従的な要素がみたいなの見て気になってたので見てきたんだけど、主従はいいですね。

 

www.victoria-abdul.jp

 

七つの会議は池井戸潤原作なせいか、めちゃくちゃ映画館混んでて笑った。
最前しかなかったからそこで見たけど、香川照之さんの圧が凄かったね。
池井戸潤さんの作品ってそういえばドラマとかちゃんと見たことないし、初めてだったかも。
野村萬斎さんが陰陽師のときからずっと好きなのと、藤森慎吾ちゃんの眼鏡姿が可愛くて(いつも眼鏡か…)見に行ったけどよかった!!
結構ありきたりな展開でいくのかと思ってたら少しだけ予想と違ったり、なんてこともあったし面白かったな。サスペンス好きだから楽しめたのかな?(笑)
とりあえず大画面での圧がすごくて、役者さんも本当に豪華でびっくりした。
溝端淳平くんとか一瞬過ぎて「あれ誰だっけ!?見たことある!」とかなった。
野村萬斎さんのちらほら見える色気にしんだ。ありがとう。
及川光博さんが本当にめちゃくちゃキュートですきだった。ちょっとヘタレ。
みっちー、本当にいつもチャーミングだよね(相棒も好きだった)

そういえばタイトルの“七つ”の会議がどの会議を指すのか数え?忘れちゃった。

 

nanakai-movie.jp

 

 

アマプラとかで見れる映画でおすすめあったら教えてください!
コメディとか、サスペンス(notホラー)とか、ミュージカルとか!

今はアクアマンと、間に合えばボヘミアンラプソディーが観たい。

 

marshmallow-qa.com

演劇ってなんだろう / トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~

舞台中で、演劇とはこの世界のロストカルチャーだと言われる。
近い将来でそのようなことになることはなくても、続くかと言われればわからない。
感想も書きたいけど、とりあえずは演劇というものについて。


先日、知り合いがテニミュ好きに誘われてテニミュを観てきたと言っていた。
「初めて見たけど楽しかった」と言っていて、2.5次元をもっと見てみたいと好意的に捉えてくれてた。
そのときに、テニミュの6000円で見られるのは破格の値段だという話になった。
普段舞台に行かない人からしたらやっぱり高いだろうし、相場もわからないだろうから、これを基準にするとどの舞台も高く見えると思う。
でも、テニミュはその破格の値段だから観やすいっていう点は絶対にあると思う。
原作が漫画だからなんか聞いたことある、とか昔は斎藤工なんかも出てたらしい、っていう情報だけで観るきっかけが生まれる。
そこに「前情報」が生まれるからだ。
映画はその点、CMだったり諸々の広告だったりで「前情報」をゲットしやすい。
周りに一人くらいいるであろう映画好きからの情報も入手できれば、良くも悪くも身構えながら向かうことができる。
けれど、舞台はそういったことができない。

 

普段舞台を観ていても、前情報のない舞台はこわい。
題材がないものだったり、ストーリーが出ていなかったり、配役がわからなかったり、まあ何というか手探りでチケットを取ることも多い。
そういうのって、慣れてるからやってるけど、慣れてないときはこわいよね。
しかも数か月後のスケジュールを押さえられるのって、正直不安。
ファンなら、オタクなら、その日をしっかり押さえてスケジュール開けるんだろうけど、みんながみんなそうじゃないだろう。
映画みたいにふらっと行って、見たい時間が埋まっていたら次の回で~とかもできない。

 

舞台によく行く、と言うとどうやって見つけるの?と言われることも多くて、普通は舞台との出会いなんてないよなあってその度に思う。
ぴあとかイープラでチケ取りしてるときにこんなのやってるんだ~!となることもあるし、舞台行ったらチラシもらって気になることもある。
いや、でもさ、普通ってまずそこの出会いもないよね。わかる。
未知なる世界だよね、完全に。窓口が狭すぎる。


私が定期的に映画と比較してしまうのは、上映時間とかも似ていて俳優さんが出てきて物語があって~というところなんだけど。
でもさ、この舞台の中で私が嬉しかったのは「演劇は観客がいないと成り立たない」って言ってくれたことなんだよね。
お客さんがいてこその、舞台なんだって。自分も、大事な演劇の要素の一つなんだって。それが嬉しかった。
そういうのって、映画じゃ絶対に味わえない。そんなこと求めていないと言われてしまえば、そうだよね~ってなるしかないけど。

 

値段下げるとか、広告打つとか、簡単にできないことだってわかる。
稽古時間はお給料発生しないとかいうのも多々聞くから、諸々大変なことの方が多いのが実情なんだと思う。
でも、私は舞台がすき。家の近くの映画館でふらって見られなくても、数か月後の予定が埋まっても、前情報がなくても、それでもすき。

 

だから、演劇というものに「ロストカルチャー」になってほしくない。
廃れていってほしくない。これからも賑わってほしい。


少年社中さんを初めて見たのは、「ピカレスク◆セブン」だった。
きっかけはチラシが格好良かったからだ。
あとは、知り合いから少年社中さんいいよっておすすめされていたから。
この作品が本当に面白くて、それから作品に一回は足を運ぶ好きな劇団になった。
それからもう1年。あっという間だ。
少年社中さんとの出会いは、私の人生をより豊かにしてくれたように思う。

 

たったひとつの舞台で、世界が変わることがある。
それがきっと、今回かもしれない。

 

www.shachu.com

 

大阪、福岡はまだ公演あるのでお近くの方はぜひ!
内容については今回触れてないんだけど(笑)余力あれば感想書く!

河村隆という男 / ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs四天宝寺

河村隆、通称タカさんのことを考えていた。

 

幼い私は、タカさんのことを考えたことはなかった。でも、改めて見ると、彼はすごい。
テニスの王子様には数多くのキャラクターがいて、個性的だ。
それぞれの魅力によって、この作品は成り立っている。


その中の一人、青春学園中等部テニス部所属が河村隆だ。


タカさんは、というよりテニスの王子様に出てくるキャラクターはみんな中学生だ。
けれど、タカさんは誰よりも「今」を生きてて、「未来」は見てない。
それは未来に余力を残したって意味がないことがわかっていて、「今」勝ちたいからだ。
中学生にして、そこまで未来を考えられるだろうか。
彼は実家のすし屋を継ぐことを自分で決めており、修行もしている。
自分の同い年の頃を振り返っても、思考こそ発達していたかもしれないが、年相応の未熟さとアンバランスさは否定できなかった。
ましてや、将来のことなんて考えられなかった。例え家業があったとして、当たり前のように継ぐことを考えられるだろうか*1
そのために修行までできるだろうか。考えたところでやはりできず、彼の凄さに只々驚くばかりである。

 

タカさんは、中学までしかテニスをやらないつもりだ。
だからこそ、未来に余力を残さない少し危険のある試合もする。
今、勝ちたい。自分が、ではなく「チーム」として勝ちたい。
テニスの圧倒的才能がなくても、センスがなくても、みんなになかったパワーならある。
仲間が認めてくれたパワーがあるから、必要とされたのならそこで勝ちたい。
先輩に否定されても、仲間が認めてくれたからやってこれた。
だから、パワー対決なら引き受ける。
圧倒的才能に囲まれた中で生き残った、唯一の才能。それは努力だろう。

 

不器用かもしれない、秀でて上手くはないかもしれない、けれど努力は出来る。
パワーだけで勝てる世界ではない。

 

でも、全国大会レベルの学校にいて、3年間退部もせずに才能を目の当たりにしてもなおとどまり続けられた『才能』はすごい。
多くの同級生や、先輩、後輩が消えていったのだろう。
当たり前だ。同年代に眩しすぎる光があれば、直視することは敵わない。
手塚国光という、化け物みたいな男を目の前にして同じ種目をやり続けられるだろうか。
不二周助のように天才ではなく、ダブルスに才を見出すわけでもなく。
彼らは、スターだ。眩しいほどの、才能。
でも、人はその近くにいられない。自分の凡人さを痛感するからだ。
そこをうまく線引きできるのなら、同じ部活に留まることはできるだろうが。


いずれにせよ、3年間青春学園中等部テニス部として、所属したことがすごい。
努力を、いとも容易く天才は打ち砕いただろう。
けれど腐ることなく、真っ直ぐに、貫いてきたものがある。
だから彼らは河村隆を仲間として、共に戦っているのだ。
確かにテニスのセンスはないかもしれない。けれど、最後まで闘ってきた。

 

四天宝寺中学校の石田銀は、自分に波動球は通じないと宣言した。
それでも、自分にできるのはこれだからと真っ向勝負を選んだ。
確かに通じないかもしれない。パワー差もあるかもしれない。
時に愚かに見えるだろう。でも、タカさんはそういう人なのだ。
譲れないものがあるとき、人は強くなれる。
人には、背負ったものがあるときに強くなれるタイプと、そうでないタイプがいる。
青春学園の凄いところは、みんな強くなれるところだ。
あの手塚国光でさえ、チームとしての勝利に執着している。
どこのチームも、そりゃあチームとしての勝利を目指しているけど、個々の力も強い。
青学も個々に強いかもしれないけど、劣る部分もある。
だからこそ、「チーム」でカバーするのだ。そして、それが大きいチームだ。
誰かのために頑張ることのできる人は、強い。


何より、タカさんは相手への尊敬を忘れない。
石田銀は、そんなタカさんを見て心を揺さぶられる。
綺麗な、センスのぶつかり合う試合ではないかもしれない。
泥くさくて、危険で、見ていられない試合かもしれない。
でも、だからこそ、人の心をうつ。
例え誰かが嗤っても、誰かの心には残る試合ができる。それがタカさんだ。

 

タカさんって、亜久津みたいなタイプとか、ヤンキーとかに好かれがちだよな~って思って感想書いてたら長くなった。
タカさんってね、素朴なんだよね。みんなに平等だし。
誰よりも優しいし、いい人。だから、桃ちゃんも海堂も慕ってる。
分け隔てがない人だから、亜久津もずっと気にかけてくれたんだよね。
対戦相手にも、びっくりするくらい真っ直ぐだから、真っ向勝負を受けざるえないんだよね。
それは、人をちゃんと尊重していないと難しいと思う。


四天宝寺戦、始まりましたね!いや~四天宝寺、元気が出る!
たっくさん笑って元気が出たもんね!笑ったのにタカさんに泣かされたよ。
チームとしての話でいけば、不二も熱くなる試合なので四天宝寺戦はいいですね。
もうテニスの王子様たちよりもずーっと大人になっちゃったのに、彼らを見ると幼い自分に出会う。
彼らが先輩だった頃の私だ。
だから、ずっと彼らは私のことを魅了しているのかもしれない。憧れのままだから。


テニスの王子様、奇抜さに目を奪われがちだけど、みんな一生懸命なんだよね。
それから、私が一番うれしかったのは何より『楽しい』って思いが勝ったこと。
人生も楽しく生きていたいもんな。ありがとう!(無理やり終わる)

 

www.tennimu.com

 

まあ今さら私が言うまでもない有名な作品ですけど!(笑)

東京公演始まったばかりで、大阪、岐阜、宮城、東京凱旋あるのでぜひ!疲れてる人は見よう!笑って元気になるよ!

*1:そもそも今ですらやりたいこと見つからないで困ってる

これは誰の物語? / MAPS

東京千秋楽、お疲れ様でした!MAPS見てきました!


www.shachu.com


「冒険家」「江戸の商人」「漫画家」の物語であり、感情の物語でした。
そして、「私は誰だ?」を考える物語でもあったような気がします。

 

感情は、見た目としては異形のもののようでいて「他の人」には見えません。
自分自身にしか見えず、その感情と常に対話することになります。
感情は「喜怒哀楽」ですが、今回は「喜」という名前を持つ者はいませんでした。
冒険家には楽しみと恐れ、江戸の商人である伊能忠敬には哀しみ、そして漫画家には怒りが付きまとっていました。
冒険家、伊能忠敬、漫画家は全員同じであり別人であり、そして感情として何らかの欠落があるという共通項があった。そして全員、「喜び」もなくなっていたんだなあと思っています。

 

1月にピカレスクセブンを観たときも思ったのですが、「お前は誰だ?」という問いを投げかけてくるのが上手いなあと思います。
感想が書けていないんですが、ピカレスクセブンでは「イエミツ」と「マクベス」が同じであり別人でありました。
人は誰しも一面しかないのではなく、多面性があります。誰かから見えているその人は、他の人からは見えない一面かもしれません。

 

冒険家には恐れが欠如しており、伊能忠敬には哀しみが欠如しており、漫画家には怒りが欠如していました。
「楽」=快楽主義者と、恐れが常に一緒に描かれていたのは楽しむことを失っていけば恐れを抱くようになる、というある種セットの感情だったからに思います。
そして、欠如しているそれらひとつひとつに気付いて解決していったときに「喜び」があったんじゃないかと。


漫画家が主軸として描かれているし、途中で「先生」とは誰なんだ?ともなるんだけれど、全ては一人の人間が見せるたくさんある中のひとつの顔にすぎないような気がします。
漫画家は、最後に名前を名乗ります。
ずっと「先生」という役割での呼び方を希望します。
希望していないにせよ、伊能忠敬以外にも名前はありません。役割の名前だけです。「船長」だったり「剣士」だったり。伊能忠敬が選ばれたのは地図にかけて、だとは思うんですけれど「自分の地図を描く」そういう役割でもあったのかもしれません。
人は生きていく中でいろいろな役割が与えられます。「学生」だったり「〇〇出身」だったり、探せば何でも。
けれど、全部を踏まえて最終的には「自分」という存在なんだなあと。

 


ピカレスクセブンとMAPSしか見てないので、この「お前は誰だ?」みたいなテーマ性が全てなのかはわからないので色々とこれから見ていけたらなあと思っています。

雑多な感想としては、南圭介さん演じる漫画家が大体振り切れててめちゃくちゃ面白かったです…!!!何度も笑った。
居酒屋店員になって途中でメニュー聞くシーンがあるんですけど、ちゃんと名札に「先生」って書いてあるんですよ。こまかい!
あと、毎回漫画家アシスタントの髪型が変わっていて、観客一同次はどんな髪型でくるのか?という期待にあふれているのが伝わってきた!(笑)
多和田秀弥さん演じる冒険家は感情の起伏が乏しくて、ちょっと怖いところもあるな~って思いました。でも、確かに恐れがなくて楽しいだけで生きてたらああなるのかもしれない。恐れもちょっとはあった方がいいんだな~って思った。
俳優さんではなく、舞台装置について触れたいんですけど、全部パズルみたいなんですよね。
パズルひとつひとつを組み合わせて机と椅子だったり、船だったりになるんですよ。事前にそういう見せ方である、みたいなのは情報として知ってはいたんですけど、見ると本当に全部がパズルみたいで!単純に、この装置動かすの難しそうだな…パズルだもんな…と考えてしまいました。慣れるまで苦労しそう…私の空間把握能力的な問題なのかな(笑)

大阪公演は22日からなので、よかったらぜひ! 

 


自分を見つめ直した先に、楽園を見つけて喜んだ。「私」は「私」だ。これは、「私」の物語。

感情が揺れ動くとき / アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を見てきました!
考察といえる考察もなければ、感想になってるのかどうかすら怪しいメモ書きです。

 

とりあえず、私はガーディアンズオブギャラクシーシリーズとドクターストレンジはまだ観てないです!予習する時間なかった~!なんならマイティーソーの2と3も観てなかったので、友だちに軽く内容教えてもらってアベンジャーズに挑みました!アベンジャーズの1と2は復習して観たよ!
とまあ、ゆるゆるの知識でアベンジャーズ観てきました!


今回のアベンジャーズ、CMでも最強の敵現るとか言われてて、まあ結構ピンチの連続なんですね。しかも、公式から『傷心に気を付けて』って言われてるくらい色んな意味でショッキングな内容なんですよ。私もこの発言みて気を付けようって思ったし、先に見ていた友だちからも「(観るまでの)残り時間を楽しんで」とか言われて本当にこわごわとしながら観ました。
結論から言うと、開始10分くらいで泣き始めました(アナ雪もそこらへんからずっと泣いてた)
アナ雪は泣きすぎて嗚咽してしまうという感じの泣き方で、まあそれでも意味わかんないくらい泣いた記憶があるんですけど、アベンジャーズはその倍以上は泣いた気がします。
というか、展開に心が追い付けなくて「心がしんじゃった」状態になって涙も引っ込むんですよね。それでまた思い出したように泣く、みたいなことを2回くらいしてあとはずっと泣いてました。悲しいのか、やるせないのか、つらいのか、何で泣いてるのかなんかもうよくわかんないですけど。でも、心が感情を生むことを拒否してる間呼吸が止まったみたいになってて、意識しなかったら過呼吸になってたなあって思いました。


まあ、これは極端な例なので大袈裟にも感じるかもしれないですけど、なくはない話なんですよね。正直、「傷心するかもなんて生ぬるい言葉ではなく、AEDを用意して鑑賞すべきくらいの注意喚起はしてほしい」なーんて思っちゃいました。鑑賞してない作品が多々あってもこれだけ泣いたりしちゃうんだから、全部見てたらどうなるんだ~って思いもあります。でもちゃんと観てからまた観たいな~と思いました。というより、アベンジャーズ4を観たらまたちゃんと3も観れるかも…今はそれこそ傷心中です。

 

アベンジャーズの好き嫌いはまああるとして、それでもこんなにも感情を揺さぶる何かを作れるのはすごいな~って思います。
映画に限らず、たった一言だったとしても何かしらの意味を持って人の心を揺さぶることができると思うんです。だからこそ自分も言葉は大事にしていきたいし、プラスの意味で心に残ったらいいな~って思うんですよね。


マーベル作品ってたくさんあってどれから観たらいいの?とかあって食わず嫌いな人とかもいると思うんですけど、とりあえずアイアンマンが最高に面白いのでおすすめです!!!(アイアンマンから始まるのと、入口として入りやすいかなーと思うので)
私自身もゆるっと好きなだけなので、みなさんもうっかりアイアンマンを観てゆるっとマーベル作品楽しみましょう(笑)