気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

推しとメイクと思い出話。

色んな人のはてブ読んでたら、私もメイクのこと書きたくなった。
今の自分があるのは推しのお陰もあるから、思い出話的に。

 

私は今、メイクが大好きだ。
化粧品選ぶのも、デパコス見に行くのも、美容部員さんと話すのもすき。
自分の顔が大して好きじゃなくても、それとこれとは別。

 

私は誰にも化粧という化粧を教えてもらったことがなくて、
ほとんど独学で調べたりして適当に最初はメイクをしてみたことがあった。
今になってその当時の写真とか見ると本当に下手で、笑っちゃう。
だからあんまり見返したくないけど、まあこの当時は当時なりに頑張ってた。
だってどんな風にしたらいいかわかんないし、鏡も嫌いだったし。
顔洗うのも、鏡と向き合うのが嫌で何だか億劫だった。

 

メイクを始めたのは、まあ必要にかられたからだった。
だから、スキンケアとか全くしていなかった。極度のめんどくさがりなので。
にきびとか諸々、嫌なところはあったけどそういうもんなんだと思ってた。

 

でも、推しを好きになってからある日、推しが日焼け止め塗り忘れたから塗らなくちゃって言ってたことがあって。
まあそりゃあ、俳優さんなのでそういうの、気にするのは当たり前なんだろうけど。
そう思ったら、私なんかよりよっぽど色んなこと意識して努力してるんだろうなあって。
当たり前のこと、急激に意識したらすごいことに思えてきた。
なのに私は、日焼け止めひとつ塗ったり塗らなかったりしてるんだな~って。

 

そう思ったら、いてもたってもいられなくてその日に日焼け止め買ってた(笑)
その日からスキンケアもやるようになって、面倒だけど、結果がちゃんと出た。
にきびとか、粉ふいてたとことか、なおってきて。
こんなことで、ちゃんと肌って綺麗になるんだ~って笑っちゃった。
面倒がらなきゃよかった、とも思ったけど、推しに出会わなくちゃ変われなかった。

 

いつも推しに出会ったのは「あの日、あの時」だから、って思ってる。
タイミングっていうのはやっぱり変えられるものじゃない。
だから、今自分がそこそこ自分のこと好きでいられるのも推しのおかげ。
ずーっと自分に自信なくて、今もなくても、それでも頑張れるのは推しがいるから。


とりあえず、新しいコスメほしい~~~!
もっと唇が強くてマメだったらたくさんリップ買ってたかもしれない…(笑)
シャドウも使い切れないのに欲しくなるの勘弁してほしいよね…。