気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

原作に触れるべきか

原作などの履修について、いっつも考える。
例えばゲームとか、アニメとか、小説とか、何かしらの原作がある場合どれくらいの人がそれに触れてから観に行くんだろう?

 

触れてから観に行く利点としては、やっぱり舞台ならではの掘り下げ方なんかを楽しめるのかなあ。表現方法とか?
私は、原作を全く見ていかないタイプ。終わったあとに原作見るとかもほとんどない。
日々ぼーっと過ごしてるんだから見直せば時間はあるんだろうけど、新たな娯楽に身を投じるだけの元気はない。
舞台に行く元気はあるのかと思われるけど、それはある。好きだから。
本当は漫画も小説も大好きだったけど、新しいことやものに手を出すだけのきっかけとかがない。腰が重くなった。
ソシャゲならすぐに始めるのに、といつも思っちゃう(ものにもよるけど)

 

原作を知ってるからこそ観に行く作品もあるし、それはそれで面白い。
あのシーンが再現されて嬉しいなあとか、あの台詞はこうなるんだ~とか、こういう演出なのね、とか。
逆に、俳優さん目当てで見て原作気になってくれたらいいな~とか。

 

原作を知ってることにやっぱりメリットデメリットはあるわけで。
あとは、何より好みの問題かな~と思わなくもない。
私は思い込みが激しいタイプというか、頭を空っぽにして楽しみたいから原作は見ていかない。あえてというか、まあ余裕の問題もあるけど。
あとは、必ず原作を知らないといけないと思い込むと、趣味が義務的になってきて重くなる。

 

楽しみは人それぞれ。今年ももう11月終わろうとして、年末を意識している状況に怖くなりながら毎日それとなく過ごしてる(笑)

 

全然関係ないけど、オタク気質な人は、人生においてなんでも推しを作りがちだと思うんだけどどうだろう。私はついにこの人がめっちゃすき!という美容師さんを見つけた後に、この人もめっちゃいい人やん…っていう美容師さんを見つけて、2人推してる状態になった(笑)