気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

それこそ語彙力を失う、という現象

近頃、推しからの供給がすごかった。凄すぎてあんまりアウトプットできてない。
私は推しの舞台、イベント、楽しかったことや嬉しかったことがあればいの一番に手紙を書いてた。なんなら事務所に郵送もする。
こればっかりは事務所によるんだろうけど、事務所に手紙来たら事務所の人もこの俳優にはファンいるんだなってわかるし悪いことではないと思ってる。
だから、興奮を忘れないうちにアウトプットして記憶として定着させるんだけど、まだできてない。そもそもブログを始めたのだって、アウトプットしないと記憶の定着が薄いから。言語化こそ記憶の定着だと思ってるので、言語化していないことはあまりよく覚えてない。記憶力が悪いというより、不必要なことはすぐに捨ててしまうタイプ。だから、なるべく推しへの気持ちは記憶に残したいと思って言語化している。手紙を書くのだって、半分以上自己満足だ。

 

冒頭に戻るけど、とにかくなんか色々推しから供給があった。
供給っていうのは舞台イベント情報も含めてと、対応とかなんだけど。
嬉しくて嬉しくて、とりあえず手紙書こう!!!と思って言語化しようとしたら「すき!!!」しか出てこなくなった。困った。
別に言葉が達者な訳でもないけど、会って話す訳でもない手紙は言葉を選んでる。なのに、色々書こうとしても全部「好きだ」っていう気持ちに直結して上手く言葉を選べない。めっちゃくちゃ難しい。
いつもなら下書きを一気に書き上げて、のんびり清書するのに。下書きが、そもそも止まってる。
気持ちが成就された訳でも、もう満足したから降りようと思った訳でもないのに。
なんだか不思議な気持ちになってる。この気持ちに相当する言葉を知らない。

 

下書きを読み返しても、何だか熱烈なラブレターみたいで笑ってしまう。
恋をしたのかもしれないと思った。
恋に気付いたから言葉が選べなくなったのかと思った。
でも、恋でもなんでも、舞台に立ってるから好きになったのであって、普通に出会っても惹かれなかったと思うから。

 

手紙が書けない、っていう気持ちをせめて言語化したらまた手紙に向き合える気がしたから書いてるけど…なんかまた手紙書けそうな気持ちになってきた。
嬉しかったこと、まだまだ覚えてるうちに手紙を書こう。

 

手紙を書くのが大好きなので、その機会があるってだけで幸せなので、推しへの手紙は本当にただの自己満足なんだよね。
あと、自分の愛情の重さには自覚があるから(?)、何も返ってこなくても問題ない。
一回洋服プレゼントしたのに、あげたこと本当に忘れてて、着てくれたのに気づいたのが数日後とかあった。それくらい、自分の手から離れたものとかにあんまり興味ない(友だちには折角贈ったんだから覚えてなよとは言われた)


あと、純粋にディズニーのハロウィンで忙しいです。ハロウィン最高!以上!