気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

手書き大好き人間のお手紙スタンス。

お手紙大好き人間が、若手俳優にはまって一番感動している文化がお手紙。ようはファンレター。お手紙大好き人間なのでリターンズがあるならやる。私は初めてなんですけど、リターンズの内容を見つつ。

 

 

① 宛名

フルネーム+様(はーとマーク)

ハートマークみたいなものをある時から書き始めてしまい、以来何となく合わせてずっと宛名にハートマークをつけています。
ちなみに封筒は「日付、現場名、フルネーム+様」にしています。郵送の場合は住所を書いて、プレボのときは書きません。最初は書いてたんですけど、やめました。なんか身元わかった方が安心できるかと思って最初は書いてました。というか色々試行錯誤を繰り返して、ようやく今の形に落ち着いた。なんせプレボへ入れるファンレターが初めてだったので。

 

② 書き出し
「苗字+さん、こんにちは」「〇〇、お疲れ様でした」

いつ定番化したか全く覚えてないですけど、気付いたら出だしは「こんにちは」になってました。統一してます。あとは、直近であった舞台とかイベントとかお疲れ様でしたって書いてます。最初に名乗ったことがそういえばない気がする。
最初の便箋の左上に書いた日の日付入れてます。あとは、思い出せば何枚目の1枚目だよ~みたいなのを(3枚書いて、1枚目なら 1/3 とか)書いてます。


③ 内容
最初にさくっと直近の現場のお疲れ様を言ってから、詳細に入ります。
手紙を出し始めの頃は何を書いたらいいかとかも手探りだったので、そのまま羅列していくだけでした!そしたらまー見にくいこと。だよね!って感じです。
元々手紙書くの大好きで、長くなっていく手紙に項目をつけるようにしてました。「◇〇〇のこと」「◇××のこと」みたいな感じで。
項目をつけることで、
・話が前後しない
・なるべく話が飛ばない
・自分でも何を言いたいか掴みやすい
っていう利点があるので、そうしてます。普通に喋るときも話が二転三転して何の話をしていたっけ?ってことがあり、手紙でもすぐにやらかすのでそれを防ぐためです。自分が読むにしても見やすいかな?と思ってやってます。

舞台見たあとはら、「〇〇のシーンよかったです!」とか、感想が多いかな。「こういうとこよかった!」「ここはこう思いました~!」とか。なんかありきたりだけど。思ったこと、それがどうよかったかみたいなことをなるべく書く!(笑)いいことばっかり羅列する。激しい動きのあった舞台なら、心配したけど怪我なくてよかった~とか。多分だけど、舞台への思い入れで感想の幅があるのには気付いているような気がする。読んでもらってればだけど。でも仕方ない!

自分のことはなるべく書かないんですけど、たまーに「元気でやってるのは推しのおかげです~」みたいなことを言う。毎日楽しいよ~みたいな。推しに元気もらってるからだよ~みたいなことを言って、ありがとう~ってします。感謝をよく伝えてる(笑)それから、会うと緊張しちゃうから手紙はたくさん書くねって書いちゃうし、手紙読んでるって言葉に甘えて長くなっちゃってごめんねってたまに書きます。いや、本当に長い。枚数のとこで書きます。


④ 締め
「〇〇行きます!楽しみにしてます!」「体調、怪我に気を付けてください」

めちゃくちゃ長くなったときとか、それによって支離滅裂だなって感じたときは「まとまりなくてごめんなさい」って入れます。でも、多分もう長いのには慣れてくれたはずと信じてあんまり書きません(笑)
当たり障りなく身体気を付けてね、っていうのとどんな舞台でも怪我なく終われる保障がないなって最近思うので怪我も気を付けて下さいと書いてます。最早お祈りみたいな。
あとは名前書いてます。手紙用の名前とか最初に出すときに考えなかったので、最初に書いてしまった本名と住所にしてます。連続して出す機会が多い場合は住所は書かなかったりして、とりあえず名前は書いてます。
スペースが余ってたらP.S.とか書いてなんか書きそびれたどうでもいいことを書いたりしてます(笑)


⑤ 手紙を渡す頻度
推しの現場に入るとき、極稀に郵送

推しの現場に入るときはほとんど必ず。よっぽど忙しくて準備できないとかでなければ出す。マチソワ間があれば、そこで書いたりもする。テンションにも左右される。
一回、次の現場が確定してなくて、それでもすぐにこれは感想を言ったほうがいい!って時は郵送しました。事務所に届くなら、事務所としてもよかったんだなあってわかるかな?と思って。まあ無理のない範囲でやってます。


⑥ 手紙の枚数
レポート用紙 3枚前後

便箋3枚前後ならまあ少し多いくらいか、と思ったりもしたんですけど私レポート用紙に書いてるんですよね…ということは人より長い可能性がある。
元々は便箋に書くつもりだったんですけど、背景に色があると読みにくいかな?と思ってしまって、それだったらシンプルにしよう!とレポート用紙を買ってきてそれに書いてます。でも、長くなったら結局読みにくいのでは?と最近は気づきました。でももう便箋の短さには耐えられそうにないので今後もレポート用紙に書きます。平均して3枚前後なので、長いときは5枚とか書きます。

 

最近は8枚前後。書いても書いても書く事が尽きない。3~5枚とか言ってた頃が信じられない。今回はなんと1*枚(自分で長さにドン引いて晒せない)本当に長くてごめん。それでもまだ書いてないこと書き足りないことはいっぱいある……

お手紙スタンスりた~んず - 推しくん!笑って! 


この言葉を見ながら安心しました。よかった、私並に長い人もいらっしゃる!と。長くなっちゃいますよね。うん。
ちなみに、推しは手紙何枚でも読むよと言っていたことがあり、近くにいた友だちが「いや、こいつ本当に何枚でも書くからな」と思ったりなんてことがありました。私も思った。迂闊にそんなこと言うと、私みたいなのがさらに書いてしまうからやめよう。


⑦ 下書き
したりしなかったり。

長くなりそうなときはパソコンとかスマホで簡単に内容を書いて、それを大体そのまま文字に起こします。
下書きしないときもあります。それでも長い。


⑧ レターセット、ペンについて
レターセットは適当に、私が可愛いな~って思ったやつにしてます。
あとは、推しを好きになる前に買っていた大量のレターセットがあるのでそれを使ったりしてます。でも前述のとおり、中身はレポート用紙なので封筒しか使いません!もったいない!便箋が余る!でも、そもそもレターセット使う機会がなかったから、手紙文化ありがたい。
ペンについてはSARASAの0.4の黒。替え芯を箱で買うくらい書き心地が気に入ってしまった。書き心地も、書いたあとの見やすさというかそういうのが大好きで替え芯ある限り使い続けたいです。物持ちがいいので、同じシャーペンも10年くらい使ってます。最近出番ないですけど。
あとは、季節に合わせたりでシール貼ってます。あとは毎回同じ位置に通し番号書いてます。私がわかるとこにひそっと。私がわかればいいです(笑)

 

そもそもこの記事が手紙が長いことを物語っている気がする。のでおしまい。