気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

ピンキリの中での掛け金。

今度、アベンジャーズ インフィニティ―ウォーを見に行くにあたり久しぶりに映画のチケットをとりました!そしてびっくり!映画って安い!レイトショーならさらに安い!レイトショー10回で髑髏城の七人が見に行けます!それで、改めて映画っていろんな意味ですごいなあと。

 

それこそ、舞台も映画もピンキリ。良し悪しだけじゃなくて、自分にとってのヒットかどうかもある。でも、舞台って手が出しづらい。しかも、いいか悪いかわからないものに関する掛け金みたいなものが大きいか小さいかって大事だと思う。見よう!と意気込んで見た舞台が面白くなかったら落ち込むだろう。でも、その点映画なら舞台より安く見ることができるからそのダメージも軽減されると思う。あと映画の凄いところは大抵円盤化したりレンタルして細かい部分を問わなければ(場所とか音響とか)さらに安価で見られる。

 

映画も舞台も期間が決まってて(映画は前後するけど)、やってる場所も決まってて(まあ映画は全国探せばどっかしらで上映しているというのはあるけど)、物語も公開されてて、時間も2時間前後、とかまあ大体似ている。何ならチケットはネットで買える。でも、舞台は圧倒的に知名度がない。ようは宣伝がなされない。だから、自分から調べる必要が出てくる。何がやってて、誰が出てて、どんなストーリーなのか。それってめちゃくちゃ地味に労力が必要だ。映画館にぱっといってやっているものを見る、くらいの気軽さはない。そもそも劇場なんてどこにあるかわからないよね。私も全然知らなかった。

そんなこんなで、私は推しができてから舞台を見に行くようになったけど、舞台見に行くのが比較的向いているなあって思った。もし舞台見に行くのがそもそも嫌なら推せてない。だから、気になる舞台とかも観たい!と思ったらチケットをとる。というより、自然にチケットを買っている。

 

映画はよく見たいな~なんて言いながら上映期間が終わってる、なんてこともよくある。それって結局そこまでの情熱がないからなんだなあとも思う。公開すぐならいろんな場所で色んな時間にやってくれているし、舞台見に行くよりも近場で安くみられることなんてたくさんある。

その普通の人なら感じる億劫さも面倒さもあるかもしれないけど、推しのこと見たいなて公演中の一回だけでも観にきてほしい。そんな話。

 

インフィニティ―ウォー、心を強く持たないといけないと聞いたんで今からこわい。

 

そういえば2018年始まってからちょこちょこ舞台も見てるのに感想書けてないな(笑)

そこそこ立つので詳しいことは書けないけど、メモ程度にまたまとめたい。