気楽に生きたい。

鳥頭のmemo

暑すぎて思考力低下 / 2018年上半期

6月も終わったし上半期振り返ろう、と思ってメモしていた文章が消えてました!

ということで暑さにやられて普通に色々やる気もないんですけど。せっかくなので。

なんなら7月も終わりそう。はやい。

 

1月
ピカレスクセブン
アンチゴーヌ
髑髏城の七人~下弦の月

 

2月
髑髏城の七人~下弦の月
おおきく振りかぶって

 

3・4・5月
イベントとか

 

6月
MAPS


3・4・5月の記憶がない!!!びっくり!びっくりするほどの駆け抜け具合!!!
あんま舞台観た印象はないけど、なんだかんだちょっとずつ観た感じ。
あと、アベンジャーズとリメンバーミー見てきた!
リメンバーミーめっちゃよくて、ミュージカルじゃないのに歌ってくれるから、
アナ雪で既にしくしく泣いてた私は本編でも泣いた。めっちゃ泣いた。
最近泣きすぎて私の泣き基準はあてにならないと言われている。確かに。

 

暑すぎてアイスのことしか考えられない。
アイスの記事をあげてしまいそう…。おすすめのアイスあったら教えてください。
レポできるほどの語彙力がほしいです。

 

全然関係ないんですけど、上半期振り返って下半期への気持ちとして、魔界転生のチケットとりました!明治座初めて!
そりゃなるべくいい席で観たい気持ちもありつつ、推しが出てなければどこでもいいから観れればな~って気持ちもあり、ゆるゆるです。

 

おすすめのアイスと、都内で美味しい牛タン食べれるお店あったら教えてください!!!

 


marshmallow-qa.com

これは誰の物語? / MAPS

東京千秋楽、お疲れ様でした!MAPS見てきました!


www.shachu.com


「冒険家」「江戸の商人」「漫画家」の物語であり、感情の物語でした。
そして、「私は誰だ?」を考える物語でもあったような気がします。

 

感情は、見た目としては異形のもののようでいて「他の人」には見えません。
自分自身にしか見えず、その感情と常に対話することになります。
感情は「喜怒哀楽」ですが、今回は「喜」という名前を持つ者はいませんでした。
冒険家には楽しみと恐れ、江戸の商人である伊能忠敬には哀しみ、そして漫画家には怒りが付きまとっていました。
冒険家、伊能忠敬、漫画家は全員同じであり別人であり、そして感情として何らかの欠落があるという共通項があった。そして全員、「喜び」もなくなっていたんだなあと思っています。

 

1月にピカレスクセブンを観たときも思ったのですが、「お前は誰だ?」という問いを投げかけてくるのが上手いなあと思います。
感想が書けていないんですが、ピカレスクセブンでは「イエミツ」と「マクベス」が同じであり別人でありました。
人は誰しも一面しかないのではなく、多面性があります。誰かから見えているその人は、他の人からは見えない一面かもしれません。

 

冒険家には恐れが欠如しており、伊能忠敬には哀しみが欠如しており、漫画家には怒りが欠如していました。
「楽」=快楽主義者と、恐れが常に一緒に描かれていたのは楽しむことを失っていけば恐れを抱くようになる、というある種セットの感情だったからに思います。
そして、欠如しているそれらひとつひとつに気付いて解決していったときに「喜び」があったんじゃないかと。


漫画家が主軸として描かれているし、途中で「先生」とは誰なんだ?ともなるんだけれど、全ては一人の人間が見せるたくさんある中のひとつの顔にすぎないような気がします。
漫画家は、最後に名前を名乗ります。
ずっと「先生」という役割での呼び方を希望します。
希望していないにせよ、伊能忠敬以外にも名前はありません。役割の名前だけです。「船長」だったり「剣士」だったり。伊能忠敬が選ばれたのは地図にかけて、だとは思うんですけれど「自分の地図を描く」そういう役割でもあったのかもしれません。
人は生きていく中でいろいろな役割が与えられます。「学生」だったり「〇〇出身」だったり、探せば何でも。
けれど、全部を踏まえて最終的には「自分」という存在なんだなあと。

 


ピカレスクセブンとMAPSしか見てないので、この「お前は誰だ?」みたいなテーマ性が全てなのかはわからないので色々とこれから見ていけたらなあと思っています。

雑多な感想としては、南圭介さん演じる漫画家が大体振り切れててめちゃくちゃ面白かったです…!!!何度も笑った。
居酒屋店員になって途中でメニュー聞くシーンがあるんですけど、ちゃんと名札に「先生」って書いてあるんですよ。こまかい!
あと、毎回漫画家アシスタントの髪型が変わっていて、観客一同次はどんな髪型でくるのか?という期待にあふれているのが伝わってきた!(笑)
多和田秀弥さん演じる冒険家は感情の起伏が乏しくて、ちょっと怖いところもあるな~って思いました。でも、確かに恐れがなくて楽しいだけで生きてたらああなるのかもしれない。恐れもちょっとはあった方がいいんだな~って思った。
俳優さんではなく、舞台装置について触れたいんですけど、全部パズルみたいなんですよね。
パズルひとつひとつを組み合わせて机と椅子だったり、船だったりになるんですよ。事前にそういう見せ方である、みたいなのは情報として知ってはいたんですけど、見ると本当に全部がパズルみたいで!単純に、この装置動かすの難しそうだな…パズルだもんな…と考えてしまいました。慣れるまで苦労しそう…私の空間把握能力的な問題なのかな(笑)

大阪公演は22日からなので、よかったらぜひ! 

 


自分を見つめ直した先に、楽園を見つけて喜んだ。「私」は「私」だ。これは、「私」の物語。

だから何だということもなく。

根っからのミーハーである私が推しに出会ったのは、2.5次元舞台。
そもそも一推しキャラでもなく、何なら一推しキャラは出ていなかったので友だちに連れられていった舞台。
なのに、何故かすっごく顔が気になってブロマイドだけ買って公演を見た。
そのときははまらなくて、でもよかったな~くらいの浅い気持ちで。
そして続編が発表されて、それにも行った。
そこにまたいた推しに会って、近くに来た推しを見て、気付いたら好きになってた。
こう書きながら、やっぱり最初から好きになる兆候はあった気がする。

 

人は見た目が9割、と言われるけれど確かに顔がいい。

 

勿論、私だって顔から入るタイプなのは否定できない。
けれど、推しの顔が完全にタイプかと言われると違う。
それでも贔屓目だから、とっても整っていて格好いいと思っている。
気付いたらなんかずっと追って、すぐに飽きるかと思ったら年を越してた。
そこでじわじわと、この人が人生の一部になってるんだなあと思った。
推しがしている演技が好きで、それを観たいから頑張れる。

 

推し始めてから、一度体調を崩したことがあった。
体調というよりメンタルを崩して、そこそこぼろぼろで推しの舞台も諦めかけた。
けど、気分転換に行ってみてやっぱり好きだなあって。
誠実に真剣に真っ直ぐに、舞台に向き合っている姿が好きだった。
そんな姿が、そこにはあって、この人は仕事としてこれをやっているんだなって。
そうしたら勇気をもらって、自分ももうちょっと頑張りたいなって。

 

そのときのこと、推しにとっては「だからなんだ」なんだろうけど、私にとっては大事なことで。
一方的にずっと感謝していた。たぶん、これからもずっと感謝する。

 

思いを伝えるなら直接、と決めていたけどそれの絶好のチャンスがあって。
直接、「ありがとう」って言えたこと、嬉しかった。
それで全て終わるわけでもなく、だから何だっていう、話だけど。
推しを降りるとかでもなく、まだまだ好きだし応援してるけど。
でも、言える場所がいつもあるとは限らないから。
そんな場所があって、直接言えてうれしかった。

 

うんうん、って聞いてくれた優しい推しのこと、今でも鮮明に思い出します。
「今たのしい?」って聞いてくれたこと、さっきのことのようです。

 


楽しい、ってまっすぐに伝えられたこと、私の中でもすごく嬉しいことなんだよ。
推しがいるから、毎日楽しく過ごせるよ。ありがとう。

感情が揺れ動くとき / アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を見てきました!
考察といえる考察もなければ、感想になってるのかどうかすら怪しいメモ書きです。

 

とりあえず、私はガーディアンズオブギャラクシーシリーズとドクターストレンジはまだ観てないです!予習する時間なかった~!なんならマイティーソーの2と3も観てなかったので、友だちに軽く内容教えてもらってアベンジャーズに挑みました!アベンジャーズの1と2は復習して観たよ!
とまあ、ゆるゆるの知識でアベンジャーズ観てきました!


今回のアベンジャーズ、CMでも最強の敵現るとか言われてて、まあ結構ピンチの連続なんですね。しかも、公式から『傷心に気を付けて』って言われてるくらい色んな意味でショッキングな内容なんですよ。私もこの発言みて気を付けようって思ったし、先に見ていた友だちからも「(観るまでの)残り時間を楽しんで」とか言われて本当にこわごわとしながら観ました。
結論から言うと、開始10分くらいで泣き始めました(アナ雪もそこらへんからずっと泣いてた)
アナ雪は泣きすぎて嗚咽してしまうという感じの泣き方で、まあそれでも意味わかんないくらい泣いた記憶があるんですけど、アベンジャーズはその倍以上は泣いた気がします。
というか、展開に心が追い付けなくて「心がしんじゃった」状態になって涙も引っ込むんですよね。それでまた思い出したように泣く、みたいなことを2回くらいしてあとはずっと泣いてました。悲しいのか、やるせないのか、つらいのか、何で泣いてるのかなんかもうよくわかんないですけど。でも、心が感情を生むことを拒否してる間呼吸が止まったみたいになってて、意識しなかったら過呼吸になってたなあって思いました。


まあ、これは極端な例なので大袈裟にも感じるかもしれないですけど、なくはない話なんですよね。正直、「傷心するかもなんて生ぬるい言葉ではなく、AEDを用意して鑑賞すべきくらいの注意喚起はしてほしい」なーんて思っちゃいました。鑑賞してない作品が多々あってもこれだけ泣いたりしちゃうんだから、全部見てたらどうなるんだ~って思いもあります。でもちゃんと観てからまた観たいな~と思いました。というより、アベンジャーズ4を観たらまたちゃんと3も観れるかも…今はそれこそ傷心中です。

 

アベンジャーズの好き嫌いはまああるとして、それでもこんなにも感情を揺さぶる何かを作れるのはすごいな~って思います。
映画に限らず、たった一言だったとしても何かしらの意味を持って人の心を揺さぶることができると思うんです。だからこそ自分も言葉は大事にしていきたいし、プラスの意味で心に残ったらいいな~って思うんですよね。


マーベル作品ってたくさんあってどれから観たらいいの?とかあって食わず嫌いな人とかもいると思うんですけど、とりあえずアイアンマンが最高に面白いのでおすすめです!!!(アイアンマンから始まるのと、入口として入りやすいかなーと思うので)
私自身もゆるっと好きなだけなので、みなさんもうっかりアイアンマンを観てゆるっとマーベル作品楽しみましょう(笑)

ピンキリの中での掛け金。

今度、アベンジャーズ インフィニティ―ウォーを見に行くにあたり久しぶりに映画のチケットをとりました!そしてびっくり!映画って安い!レイトショーならさらに安い!レイトショー10回で髑髏城の七人が見に行けます!それで、改めて映画っていろんな意味ですごいなあと。

 

それこそ、舞台も映画もピンキリ。良し悪しだけじゃなくて、自分にとってのヒットかどうかもある。でも、舞台って手が出しづらい。しかも、いいか悪いかわからないものに関する掛け金みたいなものが大きいか小さいかって大事だと思う。見よう!と意気込んで見た舞台が面白くなかったら落ち込むだろう。でも、その点映画なら舞台より安く見ることができるからそのダメージも軽減されると思う。あと映画の凄いところは大抵円盤化したりレンタルして細かい部分を問わなければ(場所とか音響とか)さらに安価で見られる。

 

映画も舞台も期間が決まってて(映画は前後するけど)、やってる場所も決まってて(まあ映画は全国探せばどっかしらで上映しているというのはあるけど)、物語も公開されてて、時間も2時間前後、とかまあ大体似ている。何ならチケットはネットで買える。でも、舞台は圧倒的に知名度がない。ようは宣伝がなされない。だから、自分から調べる必要が出てくる。何がやってて、誰が出てて、どんなストーリーなのか。それってめちゃくちゃ地味に労力が必要だ。映画館にぱっといってやっているものを見る、くらいの気軽さはない。そもそも劇場なんてどこにあるかわからないよね。私も全然知らなかった。

そんなこんなで、私は推しができてから舞台を見に行くようになったけど、舞台見に行くのが比較的向いているなあって思った。もし舞台見に行くのがそもそも嫌なら推せてない。だから、気になる舞台とかも観たい!と思ったらチケットをとる。というより、自然にチケットを買っている。

 

映画はよく見たいな~なんて言いながら上映期間が終わってる、なんてこともよくある。それって結局そこまでの情熱がないからなんだなあとも思う。公開すぐならいろんな場所で色んな時間にやってくれているし、舞台見に行くよりも近場で安くみられることなんてたくさんある。

その普通の人なら感じる億劫さも面倒さもあるかもしれないけど、推しのこと見たいなて公演中の一回だけでも観にきてほしい。そんな話。

 

インフィニティ―ウォー、心を強く持たないといけないと聞いたんで今からこわい。

 

そういえば2018年始まってからちょこちょこ舞台も見てるのに感想書けてないな(笑)

そこそこ立つので詳しいことは書けないけど、メモ程度にまたまとめたい。

手書き大好き人間のお手紙スタンス。

お手紙大好き人間が、若手俳優にはまって一番感動している文化がお手紙。ようはファンレター。お手紙大好き人間なのでリターンズがあるならやる。私は初めてなんですけど、リターンズの内容を見つつ。

 

 

① 宛名

フルネーム+様(はーとマーク)

ハートマークみたいなものをある時から書き始めてしまい、以来何となく合わせてずっと宛名にハートマークをつけています。
ちなみに封筒は「日付、現場名、フルネーム+様」にしています。郵送の場合は住所を書いて、プレボのときは書きません。最初は書いてたんですけど、やめました。なんか身元わかった方が安心できるかと思って最初は書いてました。というか色々試行錯誤を繰り返して、ようやく今の形に落ち着いた。なんせプレボへ入れるファンレターが初めてだったので。

 

② 書き出し
「苗字+さん、こんにちは」「〇〇、お疲れ様でした」

いつ定番化したか全く覚えてないですけど、気付いたら出だしは「こんにちは」になってました。統一してます。あとは、直近であった舞台とかイベントとかお疲れ様でしたって書いてます。最初に名乗ったことがそういえばない気がする。
最初の便箋の左上に書いた日の日付入れてます。あとは、思い出せば何枚目の1枚目だよ~みたいなのを(3枚書いて、1枚目なら 1/3 とか)書いてます。


③ 内容
最初にさくっと直近の現場のお疲れ様を言ってから、詳細に入ります。
手紙を出し始めの頃は何を書いたらいいかとかも手探りだったので、そのまま羅列していくだけでした!そしたらまー見にくいこと。だよね!って感じです。
元々手紙書くの大好きで、長くなっていく手紙に項目をつけるようにしてました。「◇〇〇のこと」「◇××のこと」みたいな感じで。
項目をつけることで、
・話が前後しない
・なるべく話が飛ばない
・自分でも何を言いたいか掴みやすい
っていう利点があるので、そうしてます。普通に喋るときも話が二転三転して何の話をしていたっけ?ってことがあり、手紙でもすぐにやらかすのでそれを防ぐためです。自分が読むにしても見やすいかな?と思ってやってます。

舞台見たあとはら、「〇〇のシーンよかったです!」とか、感想が多いかな。「こういうとこよかった!」「ここはこう思いました~!」とか。なんかありきたりだけど。思ったこと、それがどうよかったかみたいなことをなるべく書く!(笑)いいことばっかり羅列する。激しい動きのあった舞台なら、心配したけど怪我なくてよかった~とか。多分だけど、舞台への思い入れで感想の幅があるのには気付いているような気がする。読んでもらってればだけど。でも仕方ない!

自分のことはなるべく書かないんですけど、たまーに「元気でやってるのは推しのおかげです~」みたいなことを言う。毎日楽しいよ~みたいな。推しに元気もらってるからだよ~みたいなことを言って、ありがとう~ってします。感謝をよく伝えてる(笑)それから、会うと緊張しちゃうから手紙はたくさん書くねって書いちゃうし、手紙読んでるって言葉に甘えて長くなっちゃってごめんねってたまに書きます。いや、本当に長い。枚数のとこで書きます。


④ 締め
「〇〇行きます!楽しみにしてます!」「体調、怪我に気を付けてください」

めちゃくちゃ長くなったときとか、それによって支離滅裂だなって感じたときは「まとまりなくてごめんなさい」って入れます。でも、多分もう長いのには慣れてくれたはずと信じてあんまり書きません(笑)
当たり障りなく身体気を付けてね、っていうのとどんな舞台でも怪我なく終われる保障がないなって最近思うので怪我も気を付けて下さいと書いてます。最早お祈りみたいな。
あとは名前書いてます。手紙用の名前とか最初に出すときに考えなかったので、最初に書いてしまった本名と住所にしてます。連続して出す機会が多い場合は住所は書かなかったりして、とりあえず名前は書いてます。
スペースが余ってたらP.S.とか書いてなんか書きそびれたどうでもいいことを書いたりしてます(笑)


⑤ 手紙を渡す頻度
推しの現場に入るとき、極稀に郵送

推しの現場に入るときはほとんど必ず。よっぽど忙しくて準備できないとかでなければ出す。マチソワ間があれば、そこで書いたりもする。テンションにも左右される。
一回、次の現場が確定してなくて、それでもすぐにこれは感想を言ったほうがいい!って時は郵送しました。事務所に届くなら、事務所としてもよかったんだなあってわかるかな?と思って。まあ無理のない範囲でやってます。


⑥ 手紙の枚数
レポート用紙 3枚前後

便箋3枚前後ならまあ少し多いくらいか、と思ったりもしたんですけど私レポート用紙に書いてるんですよね…ということは人より長い可能性がある。
元々は便箋に書くつもりだったんですけど、背景に色があると読みにくいかな?と思ってしまって、それだったらシンプルにしよう!とレポート用紙を買ってきてそれに書いてます。でも、長くなったら結局読みにくいのでは?と最近は気づきました。でももう便箋の短さには耐えられそうにないので今後もレポート用紙に書きます。平均して3枚前後なので、長いときは5枚とか書きます。

 

最近は8枚前後。書いても書いても書く事が尽きない。3~5枚とか言ってた頃が信じられない。今回はなんと1*枚(自分で長さにドン引いて晒せない)本当に長くてごめん。それでもまだ書いてないこと書き足りないことはいっぱいある……

お手紙スタンスりた~んず - 推しくん!笑って! 


この言葉を見ながら安心しました。よかった、私並に長い人もいらっしゃる!と。長くなっちゃいますよね。うん。
ちなみに、推しは手紙何枚でも読むよと言っていたことがあり、近くにいた友だちが「いや、こいつ本当に何枚でも書くからな」と思ったりなんてことがありました。私も思った。迂闊にそんなこと言うと、私みたいなのがさらに書いてしまうからやめよう。


⑦ 下書き
したりしなかったり。

長くなりそうなときはパソコンとかスマホで簡単に内容を書いて、それを大体そのまま文字に起こします。
下書きしないときもあります。それでも長い。


⑧ レターセット、ペンについて
レターセットは適当に、私が可愛いな~って思ったやつにしてます。
あとは、推しを好きになる前に買っていた大量のレターセットがあるのでそれを使ったりしてます。でも前述のとおり、中身はレポート用紙なので封筒しか使いません!もったいない!便箋が余る!でも、そもそもレターセット使う機会がなかったから、手紙文化ありがたい。
ペンについてはSARASAの0.4の黒。替え芯を箱で買うくらい書き心地が気に入ってしまった。書き心地も、書いたあとの見やすさというかそういうのが大好きで替え芯ある限り使い続けたいです。物持ちがいいので、同じシャーペンも10年くらい使ってます。最近出番ないですけど。
あとは、季節に合わせたりでシール貼ってます。あとは毎回同じ位置に通し番号書いてます。私がわかるとこにひそっと。私がわかればいいです(笑)

 

そもそもこの記事が手紙が長いことを物語っている気がする。のでおしまい。

それはまさしく「接」して「触」れるのだ。

接触イベントは好きですか?私はまあたぶんすきです。でもいつも緊張します。
好きになった当初は接触イベントも少なく、そういったイベントの話題を見るたびに私の推しの現場ではないな~って思ってたんですけど。
最近はちょこちょこそういう場もあって、これがみんなの言ってた接触か~なんて思うと同時にいつも死ぬほど緊張します。

 

そして比喩でもなんでもなく、イメージトレーニングをします。

 

これがないとまず何もしゃべれません。一回、イメトレをせずに挑んで何もしゃべれないうえに目も合わせられず。沈黙にも耐えられなくて、泣きそうになりながら何も言えなくてごめんって言いました。そんなばかな。
そのあとは普通に美味しいもの食べました?とか普通の会話に挑んだものの、突っ込んだ話はできず。突っ込んだ話題もないんですけど。
本当か嘘かわからないんですけど、そういうイベントで「好きって言ってください!」みたいなのとか見掛けると凄すぎて正気か…?と思います。それはもうある意味才能だよ。度胸だよ。私はない。
イメトレを重ねて重ねてどんなことをいうか、何をいうか、たくさん考えてそれでも上手くいかなくて。何回も話せば慣れると思って挑んでも慣れず。
これはもう、永遠に慣れないんだなって悟りました。
慣れる日は来るんだろうか?と友だちに言ったら、永遠に来ないか担降りしたときじゃない?って言われて永遠に来ないことを覚悟しました。仕方がない。

 

本当は私もきゃー!かっこいー!とか言いたかったんですよ。終わったあとにかっこよかった~!ってはしゃぎたかった。
私はいつも震える手をぎゅっと握りしめて、好きでよかったなって噛みしめることしかできません。うるさい心臓と震える手を隠して、平然な顔して帰ります。ちょっと泣きそうになりながら。もーっとライトに笑って帰りたいね!

 

接触ってなんだよ、って色んな意味で思ってました。すごいなーって。
でもやっぱり、推しと「接」することのできる唯一の機会で、握手なり何なりで「触」れ合うことのできる場所なんですよね。

そういう場を作ってもらえることに感謝してます。